たいしんガイドマップ

内湯・露天打たせ・ミストサウナ完備の天然温泉かけ流しの旅館。

隈戸川の清流を一望できる、聖ヶ岩や権太倉山へアクセスの便利な旅館。

権太倉山・聖ヶ岩周辺の案内所。キャンプ場・バンガローも併設。

芥川賞作家・中山義秀へ贈られた賞碑や著作・遺品を展示。

移築された大信の民家や実際に使用されていた農具などを展示。

標高550 ~ 600mに展開する3コース27ホールのゴルフ場。レストランや宿泊施設も併設。

直売所・レストラン・レンタルスペースを併設した交流館。大信の情報拠点。

虎雄ヶ岩など複数の巨岩からなる景勝地。クライミングのポイントとして知られる。

標高976mの白河市最高峰。3本のルートがあり、頂上までは約1時間30分の行程。

滝の幅50m、落差5mほどの隈戸川の清流を感じられる滝。

市指定天然記念物の樹齢約500年の銀杏とモミ。銀杏は樹皮を煎じて飲むと、母乳がよく出ると言われていた。

県指定天然記念物の樹齢1000年以上のカヤ。古代の国境にあり「道しるべ」の役割という説もある。

いにしえには山一帯が霊地と言われた、天栄村との境界にある里山の四季を楽しめる山。

ふもとには湧水「薬師の湧水」が湧き出ていて、頂上ではお薬師様を祭る御堂が鎮座する。

良い石を産出した大信地域に残る金山跡。現在入り口跡は崩落し、小さな穴を残すのみ。

中山義秀の作品『碑』に登場する峠の石碑「天狗とおかめが刻まれた碑」のモデル。

路上の岩に登れば百日雨が降り、田んぼの岩に登ると百日雪が降る。降らなければ百日照る。と言い伝えのある岩。

旧街道沿いにある、お釈迦様の弟子「賓頭盧」が由来のお地蔵様。撫でると徐病の功徳があるとされる。

街道のかつての賑わいを忍ばせる、江戸中期に建てられた宿場町にひっそり佇む仏塔。

会津街道の賑わいを見せた宿場町。かつては、豊臣秀吉や吉田松陰も通ったとされる。

県指定重要文化財の、神の象徴である鏡の中に仏を浮かせた懸仏「御正体六面」を祭る神社。

市指定重要文化財の石造の供養塔婆。塔身の梵字や仏像を本尊として表している。

源義経が巨石を蹴り上げた伝説から名付けられた説のある坂。寛永期に街道整備に敷かれた石畳が今も残る。

中通り中心にした「仙道三十三観音」巡りの二十九札所として多くの巡礼者が訪れたとされる寺院。

鎌倉中期の白川結城氏の城とされる東堂山館をはじめ、大山、真角、古舘、新城、飯土用などに城跡が残る。